2014年6月17日火曜日

山東菜のツナサラダ

山東菜

白菜の一種、半結球タイプ

原産は中国の山東省 
!(^^)!

日本では埼玉県を中心に主に漬物用として
 栽培され半結球山東白菜と呼ばれ、一株6キロ
 以上にもなります。現在では生産農家が少なく  
 なってしまい、毎年12月に10日間だけ足立市場
 でセリが行われるだけです。

Brassica campestria



関東では”ベか菜”とも呼ばれ、関西、九州では
 ”なっぱ”と呼ばれています。

白菜よりも栄養価が高く、生のまま食べられるので
 栄養素を余すことなく食べられます。

β―カロチンが抗発がん作用になり、ビタミンAが
 粘膜や皮膚の健康維持の効果になります。

材料(2人分)
・山東菜…200g
・ミニトマト…8個
・ツナミックス…100g
・スイートコーン…40g
・茹で卵…1個

作り方(Recipe)
①山東菜は4㎝幅にカットし冷水に晒す。
②トマトは1/2にカットする。
③茹で卵は適当な大きさにカットする。
④お皿にレタス、トマト、ツナミックス、コーンを盛り付け
 卵を添える。




0 件のコメント:

コメントを投稿